エバーエッグを食べてみた|卵不使用の「卵風食品」はどこまで再現できている?

エバーエッグ 盛り付け例 商品レビュー

植物由来の卵風食品「エバーエッグ」をスーパーで見つけました。

食べられないものを、わざわざ再現してまで食べなくてもいいかな…という気持ちもありつつ、どのくらい卵を再現できているのか気になり、思わず購入してしまいました。

卵アレルギーの方、プラントベース食品に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

エバーエッグってなに?

エバーエッグは、卵を使わずに作られた卵風食品です。

にんじんや白いんげん豆などの植物素材を原材料にしており、

株式会社2foodsとカゴメが共同開発した、「野菜半熟化製法」という独自技術で、ふわとろっとした食感を再現しています。

見た目はまさに卵。「卵を使わず、ここまでできるの?」と驚かされる商品です。

2foodsとは?

カゴメは野菜の会社として有名ですが、2foodsは、あまり聞き慣れない方も多いかもしれません。

2foodsは、植物由来の食品(プラントベース食品)を開発・販売しているブランドです。

「健康・環境・おいしさ」のバランスを大切にしながら、チーズやスイーツなど、従来は動物性原料が当たり前だった食品を植物由来で再現することに取り組んでいます。

卵や乳アレルギーのある家庭にとって、こうしたブランドの存在はかなり心強いですね。

2foodsの取り扱い商品

卵を再現した商品という点でいうと、今回購入したふわとろたまごタイプのほかに、たまごサラダタイプも販売されています。

たまごサラダタイプは、かぼちゃを使用しているため、固形感が強めで、たまごサンドのような使い方ができそうです。

最近時々ヴィーガンベーカリーでたまごサンドを見かけますが、エバーエッグを使用しているのかもしれませんね。

2foodsにはその他にも、

  • 濃密レアチーズケーキ
  • チョコレートアイス
  • エバーチーズ
  • スナック
  • サブレ

など、魅力的なプラントベース食品がたくさんありました。

今回の商品は地元のスーパーで購入できましたが、銀座ロフトなどの実店舗やオンラインショップ取り扱いがあるようです。

商品情報

パッケージはこんな感じ。

エバーエッグ パッケージ

原材料はこちらです。

エバーエッグ 原材料

原材料名
食用植物油脂(国内製造)、白いんげん豆ピューレー、グラニュー糖、にんじん濃縮汁、食塩、エンドウたん白/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、乳酸カルシウム、ゲル化剤(アルギン酸ナトリウム)、香料

実際に食べてみた

エバーエッグ 盛り付け例

調理方法は簡単。袋のまま電子レンジでチンするだけ。忙しい朝にもピッタリです。

スクランブルエッグをイメージしていたのですが、思ったより水分量が多いのが第一印象でした。お皿に入れると、その場にとどまらず、スーッと広がっていきます。

見た目は卵そのものですが、食感は少し違っていて、

  • 卵部分は湯葉のような食感
  • 食感はスクランブルエッグというよりは、かきたま汁の卵に近い

という印象でした。

卵独特の香りやコクは弱めなので、ケチャップをつけるとケチャップの味が勝ちます

ただ、卵アレルギーの方は、そもそも卵の独特な風味に慣れていないことが多いため、「卵っぽい強い風味がない」というのは、むしろ食べやすさにつながる可能性もあるのかもしれません。

ちなみに夫は、「わざわざ食べるほどではないかな」という感想でした。

アレンジするなら・・・

味としては「もう一歩かな」と感じる部分もありましたが、逆に言うと、

  • 水分量が多い
  • あっさりした味
  • 卵のような鮮やかな見た目

という特徴を活かせば、使い道はかなり広がりそうだと感じます。

いくつかアレンジを考えてみました。

かきたま汁風

エバーエッグは火を入れてもそれ以上固くならないため、かきたま汁のようなスープ料理に合いそうです。

水分量の多さも気になりにくく、食卓の色味がぐっと華やかになるのではないでしょうか。

私自身卵アレルギーの夫と暮らしていますが、スープをかきたま汁にして彩りを加えたい…と思うことが時々あるので、活用してみたいと思います。

親子丼風

比較的水分の多い料理である親子丼風にも相性が良さそうです。

エバーエッグを加えることで、

  • 見た目の満足感アップ
  • たんぱく質の補給

につながります。

※エバーエッグが水分多めのため、味付けは少し濃いめがよいかもしれません。

まとめ

総評としては、

  • 新しい選択肢としては大歓迎
  • ただし、「卵そのもの」として期待しすぎないのがポイント

という印象でした。

特に、

  • 見た目の再現性が高い
  • 色が鮮やか

という点は大きな魅力です。

食卓に彩りを添えたいシーンに活用できるのではないでしょうか。

また、水分量が少なめの卵サラダタイプであれば、お弁当にも活用できるかも…?

次回は、実際にアレンジ料理を作ってみた様子も紹介したいと思います。

※本記事は、個人の感想や体験に基づいて記載しています。商品の原材料やアレルゲン情報は、記事執筆時点の内容であり、変更される可能性があります。ご購入・ご飲食の際は、必ずご自身で最新のパッケージ表示や公式情報をご確認ください。

コメント