乳・卵不使用のアイス!クーリッシュグリーンを食べてみた!

クーリッシュグリーン 商品レビュー

乳・卵アレルギーでも食べられるということで、ずっと気になっていた「クーリッシュグリーン」。

夫は北関東をドライブ中にドラッグストアで見つけて、バニラ味とストロベリー味をすでに体験済み。
私にも食べさせたくて、近所のスーパーやドラッグストアを探し回ってくれていたのですが、なかなか見つからず…。

そんな中、ついに仙台旅行中に発見したので、ご紹介します!

クーリッシュグリーンとは?

ロッテの人気アイス「クーリッシュ」シリーズから登場した、豆乳を使ったプラントベースのアイスです。

ロッテはエンドウ豆タンパク質や豆乳クリーム、低脂肪豆乳を利用した独自の特許(特許第7333879号)を取得し、アイスにした時の豆特有の臭みやコクのなさを解消しているとのこと。

20〜30代の植物性ミルクに関心のある女性が主なターゲットとのことです。

「おいしい植物性ミルク製法」特許を取得!!クーリッシュGreenだからできる!おいしさの新定番!『クーリッシュGreen ストロベリー』発売
株式会社ロッテのプレスリリース(2024年3月14日 14時00分)「おいしい植物性ミルク製法」特許を取得!!クーリッシュGreenだからできる!おいしさの新定番!『クーリッシュGreen ストロベリー』発売

コンビニでの販売はなく、スーパーやドラッグストアが中心。
地域によって取り扱いに差があるようです。

北関東や仙台のドラッグストアで見つけたことから、都心から離れたお店を覗いてみるのがいいかもしれません。
都心のような小さなドラッグストアやスーパーには置いていない印象です。

商品情報

もちろん、乳製品・卵は不使用!隠し味にしょうゆが使われているのが面白いですね。

クーリッシュグリーン 原材料

バニラ

原材料名
砂糖(国内製造)、豆乳(大豆を含む)、植物油脂、ぶどう糖、粉あめ、果糖、エンドウたんぱく、ローストシュガーシロップ、しょうゆ(小麦を含む)、食塩、食物繊維/乳化剤、トレハロース、香料、pH調別、安定剤(増粘多糖類、セルロース、寒天)

アレルゲン
小麦・大豆

ストロベリー

原材料名
砂糖(国内製造)、豆乳(大豆を含む)、ストロベリー果汁、異性化液糖、粉あめ、植物油脂、ぶどう糖、果糖、エンドウたんぱく、食物繊維、食塩、しょうゆ(小麦を含む)/乳化剤、トレハロース、安定剤(増粘多糖類、セルロース、寒天)、酸味料、着色料(紅麹、野菜色素)、pH調整剤、香料

アレルゲン
小麦・大豆

実際に食べてみた

仙台の自然を感じながら、クーリッシュグリーンをいただきました!

クーリッシュグリーン 仙台の自然とともに

バニラ

定番のクーリッシュにとても近い味わい。
豆乳特有のクセもなく、すっきり飲みやすかったです。
やや甘めに感じましたが、これは通常のクーリッシュと同じ印象。
クーリッシュ好きなら違和感なく楽しめると思います!

ストロベリー

酸味が強く、人工的な苺の風味を感じてしまいまい、私は苦手でした。
夫はバニラよりもストロベリーの方が好みだそう。
SNSでもストロベリーにハマる人を見かけたので、好みの分かれる味なのかなと思います。

豆乳アイスとクーリッシュの相性

豆乳アイスは、牛乳ベースのアイスに比べて溶けるスピードが早いです。

クーリッシュスタイルなら、カップアイスのように溶けてこぼれる心配がないため、豆乳アイスとクーリッシュの相性は抜群だなと思いました。

さらに、最後に残ったアイスもパウチを傾ければスルッと出てきます。
強く吸う必要がないので、口を痛めることもなく快適に食べられますよ!

まとめ

ずっと探していたクーリッシュグリーン。やっと試すことができました。

バニラは安定の美味しさで、乳製品を控えている方やプラントベースに関心がある方にもおすすめ。

いちごは好みが分かれるかもしれませんが、バニラ以外の選択肢があるのは嬉しいですね。

見かける場所は限られているかもしれませんが、スーパーやドラッグストアで出会ったらぜひ試してみてください!

※本記事は、個人の感想や体験に基づいて記載しています。商品の原材料やアレルゲン情報は、記事執筆時点の内容であり、変更される可能性があります。ご購入・ご飲食の際は、必ずご自身で最新のパッケージ表示や公式情報をご確認ください。

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