「給食のABCスープ、懐かしいなあ…」そんな気持ちから、小さめサイズで乳・卵不使用の「ABCパスタ」を探しはじめました。
市販で見かけるのは、卵入りだったりサイズが大きかったりと、なかなか理想的なパスタが見つからず…。
そんな中で出会ったのが、ヴィーガン対応(乳・卵不使用)の「ビオジュニア オーガニックベビーパスタ アルファベット」。
小さくて可愛らしいこのパスタを使って、懐かしのABCスープを再現してみました!
ビオジュニア オーガニックベビーパスタ アルファベット

「BioJunior(ビオジュニア)」というメーカーの離乳食用パスタ(月齢目安:生後8ヶ月〜)です。
イタリア産のデュラムセモリナ粉を100%使用していて、さらにトマトやほうれん草も入っているため、手軽に野菜も取れます。
商品情報
使用している材料やアレルゲンは以下です。
●原材料
有機デュラム小麦のセモリナ、有機乾燥トマト粉末、有機乾燥ほうれん草粉末/ビタミンB1
●アレルゲン
小麦

購入場所
大きめの普通のスーパーで購入できたので、そこまで手に入りにくい商品ではなさそうです。
ネットショッピングでも購入可能なようなので、ぜひ調べてみてくださいね。
同じシリーズで、赤ちゃん用の細くて短いパスタや小さめのシェル(貝殻)の形をしたマカロニも販売されています。
小さくてかわいい!大人にも楽しいサイズ感

茹で時間は6〜7分と記載がありましたが、今回は大人が食べるので少し短く5分茹でました。
アルファベットの形がはっきりしていて、色もカラフルでとても綺麗です!
再現してみた!給食の「ABCスープ」

レシピ
- 具材を1cm角に切る。
- キャベツ 3枚
- 玉ねぎ 1個
- にんじん 1/2本
- じゃがいも 1個
- ソーセージ 2本
- 大さじ1/2杯のオリーブオイルでキャベツ、玉ねぎ、にんじんを炒める。
- 油が回ったら、600mLの水とマギーコンソメ2本を入れて、10分煮る。
- じゃがいもとソーセージを入れて、10分煮る。
- 塩胡椒で味を整える。
- ABCパスタを持った器に盛り付ける。
- 完成
実際に食べてみた
離乳食用というのが少し気になっていましたが、小さめに切ったスープの具材とのバランスがよく、むしろちょうど良いサイズ感でした!
茹で加減を少し短めにしましたが、柔らかすぎず、それでいて硬くないちょうど良い柔らかさに仕上がりました。
給食のABCスープは白一色だった記憶がありますが、このパスタは緑・白・オレンジと3色楽しむことができるのも嬉しいですね。
ABCパスタで自分の名前を作る…という懐かしいこともやってしまいました。
大人でもこんなにはしゃいでいるのですから、子供ならもっと楽しいに違いない!
ミネストローネにも!

ミネストローネにも入れてみました!
パスタ入れすぎ感はありますが、これは大人の特権です笑
こちらもスープによく馴染んで、とても美味しかったです!
まとめ
食事を彩る「ABCパスタ」。
柔らかさやサイズ感がちょうどよく、スープにとても馴染みます。
大人だけでも十分に楽しめたので、お子さんならもっと楽しいはず!
みなさんの食卓にもぜひ取り入れてみてください。
※本記事は、個人の感想や体験に基づいて記載しています。商品の原材料やアレルゲン情報は、記事執筆時点の内容であり、変更される可能性があります。ご購入・ご飲食の際は、必ずご自身で最新のパッケージ表示や公式情報をご確認ください。
コメント