ふと、乳・卵アレルギーでも、モスバーガーで満足なランチはできるのかな…と気になり、
モスバーガーのアレルゲン表を見ながら、ランチセットを考えてみました。
通常メニュー、アレルギー対応メニュー、モスバーガー&カフェ限定メニューに分けて、SNSでの評価も踏まえながら、ご紹介いたします。
モスバーガーの通常メニュー
基本のバンズには乳・卵が含まれているようで、通常のハンバーガーは食べられません。
サイドメニューを中心に乳・卵アレルギーでも食べらるメニューがありました。
モスライスバーガー焼肉
パンの代わりにライスを使ったライスバーガー。
唯一、乳・卵アレルギーでも食べられる主食メニューです。
とても美味しいみたいです!
こだわりサラダ
6種類の野菜が楽しめるメニューです。付属の和風ドレッシングも食べられます。
揚げ物各種
- フレンチフライポテト
- オニオンフライ
- オニポテ
- モスチキン
- ホットスパイスモスチキン
フライ系のメニューは、いずれも原材料としては乳・卵不使用です。
揚げ油や製造設備は他のメニューと共通のものを使用しているため、コンタミがあります。
ご自身やご家族のアレルギーの程度と相談しながら試してみてくださいね。
アイスドルチェ カップ ショコラ風ムースケーキ
モスバーガーの通常メニューに一つだけ、乳・卵アレルギーでも食べられるスイーツがありました。
これは意外!
おからパウダー入りの生地に、チョコ味のムースが乗っているスイーツです。
卵・乳・小麦と動物性原料を使用せずに作られています。
袋に入った状態で提供されるようなので、安心ですね。
低アレルゲンメニュー
モスバーガーでは、専用の「低アレルゲンメニュー」があります。
いずれも8大アレルゲン(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生・くるみ)不使用です。
- ポークサンド〈米粉〉
- ポークロール〈米粉〉
おもちゃ付きのセットも販売されているので、子供向けの商品のよう。
確かに、米粉のバンズ、豚肉と玉ねぎのハンバーグ、ケチャップとかなりシンプルなので、大人には少し物足りないかも。
店内でのコンタミ防止のため、袋のまま加熱・提供されます。
モスバーガー&カフェ限定メニュー
通常の店舗とは異なる、「モスバーガー&カフェ」という形態のお店もあり、乳・卵・小麦不使用の米粉スイーツが楽しめます!
- 米粉のほうじ茶コヌレ(こしあん入り)
- 米粉のゆずコヌレ(白あん入り)
もっちりしていて美味しいようですよ…!ぜひ食べてみたい!
モスカフェは通常のモスバーガーと比べると店舗数は少ないですが、全国各地に合計76店舗あるようなので(2024年7月現在)、近くにあればぜひチェックしてみてください。
まとめ|乳・卵アレルギーがモスでランチをするなら?
選択肢は少ないですが、乳・卵アレルギーでもモスバーガーでランチができることがわかりました!
乳・卵アレルギー用のランチメニュー(一例)
●主食
モスライスバーガー焼肉
●サイドメニュー
こだわりサラダ、(コンタミOKなら)フレンチフライポテト
●ドリンク
ジンジャーエール
●デザート
アイスドルチェ カップ ショコラ風ムースケーキ
また、カフェ利用にも良いですね。
乳・卵アレルギー用のカフェメニュー(一例)
●ドリンク
ブレンドコーヒー or 紅茶
●デザート
アイスドルチェ カップ ショコラ風ムースケーキ
とはいえ、モスの定番メニューであるソースたっぷり系バーガーが食べられないのは、やっぱり寂しい。
乳・卵アレルギーでも食べられるような、ソースたっぷりバーガーメニューが発売されることを祈ります!
※当ブログに記載している内容は、公開時点の情報に基づいています。アレルギー対応の有無や使用原材料は変更される場合がありますので、必ず事前にご自身でご確認いただき、心配な点があればお店の方に直接お問い合わせください。
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